酉年の漢字の由来は?
2017年今年の干支は酉ですが、イラストなどを干支で検索すると鶏や他の鳥類の絵が多くヒットします。
しかしながら、「鶏年」とは書かず「鳥年」とも書かず、どうして「酉」と言う漢字を使用するのでしょうか。その由来はどのようなものなのでしょうか。
もっともよく言われているのは、お酒からの由来です。「酒」と言う漢字は「酉」の文字にさんずいがついて成り立っています。
細い口の酒ツボを示した象形文字が由来だそうです。言われてみればツボっぽい形もしていますが、でもそれがなぜ「とり」になるのか、まだよくわかりません。
酉の刻が18時前後となるので、酒を呑む時間であり、学のない庶民にもわかりやすいように身近な動物の名前を無理矢理当てはめただけという説があります。
つまり漢字として酒と鶏もしくは鳥の関連は、はっきり言ってしまえば、曖昧で深いつながりはないのですね。
しかしながらこの漢字は、昔から縁起のいいものとされていたようです。お祭りにも酉の市がありますよね。このお祭りは商売繁盛を願って人が集まります。
「とりはとりこむ」つまり多くの人を集め、商売をうまくいかせると言う意味があり、古くから商人たちにとっては縁起のいい一年となると言われているようです。
最後はダジャレのようですが、これはこれで面白いですね。
倉木麻衣の名曲と言えば名探偵コナンの主題歌で決まり
国民的アニメとして長く放送され、原作の漫画は何十冊も発行している名探偵コナンは今も人気が上昇しています。
その名探偵コナンの主題歌を担当している歌手で有名なのが倉木麻衣で、今まで何曲も担当しています。
倉木麻衣は今でも新曲を出し続け、そのほとんどが名探偵コナンの主題歌として扱われています。
その主題歌の中でも名曲だと思えるものは、『secret of my heart』でしょう。
エンディングで使われた名曲で、倉木麻衣を有名にした曲の1つとなります。
神秘的な雰囲気を醸し出しつつ、過去を振り返る歌になっているので、聴く度に懐かしい気持ちになります。
思い出を振り返る曲となるので、過去を振り返るにはオススメになります。
他にも、映画『名探偵コナン 迷宮の十字路』の主題歌として扱われた名曲が『time after time 花舞う街で』だと思います。
この曲は、春の京都をイメージできる曲で、聴けば京都に行きたいなと思ってしまいます。
そして、エンディングにイメージ映像として映し出される伏見稲荷大社は見る人にインパクトを与えていました。
ズラッと建てられている鳥居が特徴的で、それを思い出させる曲にもなっています。
古き日本を思い出させる倉木麻衣の名曲の1つだと思います。
カプコンのモンハンの新作について
いよいよカプコンがモンハンの新作を発表しました。
私もかなり前から出るのではないかと想像していましたが、これから発売日までとても楽しみです。
カプコンのモンハンの新作と言えばいつも世界的に注目されるゲームです。
ただし前回のモンハンははっきり言って自分的には納得できない内容でした。
ハードが旧式モデルだったのも理由としてありますが、あまりにも新型モデルに依存し過ぎていたのではないかと思います。
何しろ村のマップが使いにくかったのです。
家にワープしたいのに歩いていかなければいけなかったり、吹き出しが出ていても誰が喋りたがっているのかも分からないのです。
またモンハンの面白さは新しい武器や防具を製作していき、より強くなっていくところです。
ところが前作は素材が揃っているのに、なかなか店頭に新しい武具のラインナップが増えなかったりしました。
苦労してモンスターを繰り返し討伐したのにガッカリなシステムでした。
昔のシステムの方が分かりやすくて良かったのではないでしょうか。
ともかく次にカプコンが出すモンハンの新作では改良してくれたら嬉しいのですが、それが駄目ならハードを新型に買い替えようかとも考えている今日この頃です。
意外なことに、口臭の原因は悪玉菌?
口臭は、気になりますよね。他人の場合はもちろんですが、家族の場合も気になります。
でも、一番気になるのは自分の口臭です。
中々指摘ができないデリケートな部分なので特に自分のものはわかりにくいです。
その原因は、病気からの場合もありますが歯周病などの口腔内も問題が多いです。
お腹の中に、善玉菌と悪玉菌があるのは有名ですが実はそれと同じものが口腔内にも存在してます。
この悪玉菌が口臭の原因になります。
お腹の善玉菌を増やし、腸内フローラで正常化するように口腔内も同じようなフローラが実はあります。
悪玉菌を減らすことで、原因を失くすことができます。
この口腔内のものは、オーラルプロバイオティクスという名前になります。
お腹と同じように、善玉菌も存在しています。
何となく不思議ですが、虫歯などでも原因になるので歯科の定期健診はするのがおすすめです。
そして、気になるのが舌の苔です。
意外と歯磨きなどで歯のメンテナンスはしますが舌は忘れていることが多くあります。
歯ブラシで舌をこすると逆に傷がつくだけです。
専用の舌ブラシを使うと、意外と気持ちがいいものです。
やってみると意外と簡単にできます。
この後、保険は適用外ですが善玉菌を増やす治療もあります。
簡単な肉のおもてなし料理について
お客様を招いての食事はメニューに悩むものです。
そんな時に肉を使ったおもてなし料理があると、華やいだ食卓になり、みんなが喜びます。
たくさんの料理を作るので、簡単で豪華に見えるものが良いです。
豚肉のワイン煮込みは簡単で見栄えよく、費用もかからないメニューです。
まずは玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくを切ってミキサーに水と共に入れて撹拌していきます。
豚ブロックを一口大に切り、両面をこんがり焼きます。
その時に塩コショウをしておきます。
そして、ある程度焼き目が付いたら鍋に豚ブロックとミキサーで撹拌した野菜を入れて、赤ワインを入れて煮込みます。
コンソメを入れて味を整えながら弱火でじっくり煮込みます。
手間はこれだけです。
煮込んでいる間に他の料理が出来るといった簡単なおもてなし料理になります。
野菜の甘みが肉に溶け込んでいくので、ワインは安いものでも大丈夫です。
お客様を招く場合には、料理の他にもやることがいっぱいあるので、手軽で簡単、見栄えのするおもてなし料理が一番です。
煮込み終わったら大皿に盛り付け、パセリなど緑の野菜や茹で卵で飾りつけすると更に美味しそうに見えます。
肉料理はお腹を満たす満足感が得られるので欠かせません。
ワインによって柔らかく煮込んだ豚肉は、年代問わずに好評です。