ピンキーリングをつける意味は恋愛だけじゃなかった!
この前、妊娠中からはずしていた結婚指輪や若い頃に夫にプレゼントされた指輪を、久しぶりに左手の薬指にはめてみました。
産後太りがずっと解消されていなかったので、たぶんはまらないだろうなぁとは思っていたんですが、やっぱり悲しいことに全然入りませんでした。
小指ならどうだろうか、と試しにはめてみたら、ちょっとゆるい(「ちょっと」というところが結構ショックでした)。
小指にはめる指輪といえばピンキーリングですよね。
私の青春時代にもとても流行っていて、自分も恋愛祈願でつけていたのを覚えています。
結婚指輪はともかく、他の指輪はもったいないのでピンキーリングとして(元は違うけれど)使えないかな、などと思ったわけです。
でも、よくよく考えてみると、ピンキーリングは「恋愛(片想い)が叶いますように」という意味ではめるものだと思っていたので、自分の年齢では、恥ずかしいなぁと思っていました。
ところがピンキーリングの意味って、右手と左手で違うんですね。
友達に聞くまで知らなかったのですが、恋愛を叶えたいなどの場合は左手の小指、自己アピール(表現)を上手くしたいなどのときは右手の小指にするんだそうです。
昔と違って右手の小指につける意味なら私にもありそうです。
まずは指輪が似合う指になるように痩せたいです!