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母の日の英語の説明には違和感を覚える

母の日を英語にするとマザーズデイのような感じになるのですが、これだと全く違う意味合いになる気がして違和感を覚えます。この英語だと母が主人公で母の為の日というようになってしまう感じですが、日本人的に言えば母の日の説明は母に感謝をする日というようになっていく気がするからです。

母の為の日と母に感謝をする日というのでは全く違う説明になるので、英語の違和感というのは、このようなところから来ているのかもしれません。やはり言葉が違うということは、大きな違いだという事をこうした事から感じる気もします。

母の日は主体が母になるというのは何処でもそのように考える気がしますが、日本の場合はそうではなく、最も奥ゆかしい感じて、主体に対して感謝をするのがその日という事です。この説明はある意味では外国人には分からないかもしれません。同じではないかというように思う外国人も多そうです。

ですが、この意味が全く違うという事は日本人であればすぐに理解をしてくれるでしょう。これが文化の違いということにもなるはずです。この少しの違いが意味を理解するのかどうかにも事にもなるでしょうから、やはり文化の壁というのは大きいのかもしれません。

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