大阪学院大高校サッカー部の日程把握ミスでの不出場の教訓
先日、新聞やテレビの報道にて、大阪学院大高校サッカー部が大会開会式の日程把握ミスで、全国高校サッカー選手権大阪府予選に出られなくなったことを知りました。
大会開会式には一定の人数が出席しなければならないらしいのですが、顧問が開会式の日程把握ミスをしていたため、誰も出席しておらず、棄権扱い、不出場となってしまったとのことです。
これまで実績を残しているサッカー部だったので、非常に残念です。
当然ながら、この大会のために練習してきた選手は、本当に辛かっただろうと思います。
大阪学院大高校サッカー部の顧問の方もわざと日程把握ミスをしたわけではないのでしょうが、いわゆる許されない誤りというものです。
こんなに大きなことではないのですが、私も昔、こういった経験をしたことがあります。
高校の担任が一括して行う模試への申込みを忘れていて、模試が受けられなかったことがありました。
これは別の機会があったので、大きな問題にはなりませんでしたが、場合によっては先生を恨むようなことになったと思います。
ミスは誰にでもあります。大阪学院大高校サッカー部の日程把握ミスでの不出場を教訓として、
今後、自分も仕事等で同じようなミスのないようにしていきたいと思います。