炭水化物は午後の眠気を誘う！その対策とは

白米やうどん、パンといった「炭水化物」がとても大好きで、毎日たくさん食べてしまっています。先日たまたまTVで、午後の眠気と炭水化物に深いつながりがあることを知り、驚きました。

どうやら、原因のひとつに炭水化物と血糖値が関係していて、インシュリンが過剰に分泌されることで、お昼ご飯の後に強烈な眠気が襲ってくるらしいのです。しかも、消化はけっこう体にとって重労働らしく、消化器官がフル活動することで眠気が出るとのことです。

でも、炭水化物はやめられません。そこで調べました！要するに、血糖値を上げにくい炭水化物を取れば良いのです。世間で言うところの「低インシュリン食材」です。これで午後の眠気対策はバッチリです。

例えば、白米やうどん、パンをやめて、玄米や五穀米、そば、中華麺などに変えるだけで、立派な眠気対策となるわけです。自宅ならそれは容易いことですし、もっと言えばお昼寝も可能です。

困るのは学校や職場、外出時です。こういった時の対策は、白米やパンなどの主食を控え、おかずをたっぷり食べると良いと思います。肉や魚、野菜はそこまで眠くならないようなので、それらを食べて空腹を満たすのが得策ではないかと考えるわけです。白米やうどん、パンは休日にたっぷり食べて欲求を満たしたいと思います。